一昔前までは・・・

お疲れ様、ポンタです。

このブログにも書いたように、私が勤める会社は誰もが知っている上場企業ですが、少し前までの勤務形態や上司の対応なんて、それはそれは酷かったことを思い出します。

いわゆる、最近で言うブラック企業でしたね。

サービス残業なんて当たり前で、例えば全社的通達事項として、毎月残業は最大10時間までと表向きは指示されますが、実際には毎月100時間レベルの残業を強いられていました。
要は、給与に反映されるのは、10時間分の残業手当だけということ、今から考えるとブラック企業もビックリだと思いますね。

また、パワハラモラハラ等のハラスメント行為は日常茶飯事でしたね。
中途半端は管理者、具体的には、上のクラスの課長や下の方の部長・・・
日々罵声を浴びせられ、メンタル的ダメージによりダウンした社員も少なくなかったことを記憶しています。ですので、そういった行為を平然とする上司配下の担当は、皆覇気がなく、とてもじゃないですが、見れたものではなかったですね。

挙げると切りがないですが、相当なものでした。
今は、時代とともに大幅に改善されましたが、管理者のみの会議になると、昔のような罵声が発せられる様は、昔と変わりませんね。

恐らく、完全に改善されるのは、今50代の管理者が退職しない限りなくならないと思います。

ちなみに、私もその当時かなりキツいことを言われる日々でしたが、絶対に負けたくないという気持ちが大きかったので、今の自分があると自負しています。
若いうちに苦労しておくことが、今の立場確立に繋がっていると思います。
逆に、最近の若手社員は、そういった苦労を経験することがないので、私個人的には将来が心配ですね。
実際に、周りの若手社員を見ていると、なにかが違うんです。
う~ん、なんて表現すればいいのか、適切な言葉が浮かびませんが、なにかが大きく違うんです。

花の金曜日に、あまりにもとりとめのないことを書いてしまいましたね。

では皆さん、良い週末を✋

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