管理者昇格したらほぼ異動

お疲れ様、ポンタです。

来年から管理者になる方にちょっとしたアドバイス。
初の管理者、一般的にいう課長ですか。
管理者に昇格するとまず間違いなく次年度に異動が伴います。

会社側としては、更なる成長を期待して、ある意味苦労する職場に配属させます。

管理者として、どのような対応が最適解なのか学んでもらうためですね。
最近では、シニア社員のマネジメント力が求められます。
そういった職場に異動した際の対応としては・・・
とにかく、尊敬の念を持って対応すること。
感謝の気持ちも忘れずに。
部下の方々と言えども、大先輩であり、今まで会社に大きく貢献されてきました。
その気持ちを持って対応していくこと、に加えて、部下の方々を信頼し、仕事を任せられるか。
失敗することもあるでしょうが、その時しっかりフォローできるか。
その繰り返しの継続が、互いの信頼関係を強固なものにします。
また、挨拶も重要です。
部下から挨拶する前に、挨拶していきましょう。
仕事の節目節目においては、お疲れ様、ご苦労様と言うのも忘れずに。

可能であれば、アフターファイブに、懇親を図れるように、誘ってみるのもいいと思います。
課長だから、マネージャーだからというのを意識し過ぎると逆効果になりますので、ある程度フランクな対応がベターですね。

最後に、大先輩の方々でも、注意しなければならないシーンに遭遇した場合、自席ではなく、必ず会議室等、他の社員に見えないところで注意点するとともに、相手の主義主張等、意見もしっかり聞いて下さい。

では、今日はこのあたりで✋

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